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内臓脂肪を蓄えてしまう4つの行動

2017.12.04 スタッフブログ

東京営業部の川田です。

10月実施した健康診断で内臓脂肪のCT検査もオプションで行いました。
結果は、「標準数値」でしたが、やはり50歳を過ぎ、健康管理の重要性を感じています。
今日は、内臓脂肪について皆さんにお伝えしたいと思います。

内臓脂肪は、様々な健康リスクにつながると言われていますが、その主な原因は「過食」と「運動不足」によるものです。
「そんなことはわかっているけど、ついつい、いつもの癖で食べ過ぎちゃう・・・」なんて方も多いのではないでしょうか。
そんな、ついついやってしまいがちな、内臓脂肪を蓄えてしまう4つの行動をご紹介します。みなさんはいかがでしょうか?
 
1.若いころから食事のスタイルが変わっていない
「若い頃はどれだけ食べても太らなかったけど、今同じだけ食べたら太ってします」と、頭ではわかっていても、間食や飲んだ後のラーメン等、ついつい食べ過ぎてしまうものです。若かりし頃にしていた暴飲暴食を続けていると、内臓脂肪はあっという間に増えてしまいます。
 
2.甘いものや、こってりしたものをよく食べる
「自分へのご褒美」を頻繁に開催、食事はもっぱらカレーや牛丼など、こってりしたものが多いなんて方も多いのではないでしょうか。ついつい食べてしまいがちな、糖分や脂肪が多い食事は、内臓脂肪を蓄えてしまいます。
 
3.運動は滅多にやらない
得意なスポーツなんて無いし、運動なんて滅多にやらない・・・なんて事はありませんか?運動を怠っていると、内臓脂肪は増える傾向にあります。気軽にできるウォーキングは有酸素運動ができて内臓脂肪対策にはおすすめです。週3日以上が効果的とのことです。
 
4.週末を無駄に過ごす
平日の仕事が、年を重ねるごとにつらく感じる、という方も多いのではないでしょうか。週末は休息と言って気が付いたらもう夕方!?なんて事も。
ダラダラした生活は運動不足になり、内臓脂肪も増えてしまいがちです。
 
いかがでしたか?やはり健康第一。それによって仕事、プライベートも充実が図れます。
皆さんもこれを機に生活習慣を見直してみてはいかがでしょうか。
 
                                                                                                                                                             東京営業部 S.K


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